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市民病院 「健康寿命」延ばす予防医療 働く世代とアクティブシニアを応援
通院による新型コロナの感染リスクを避けようと病院を受診することを控える動きが報じられている。しかしそれにより疾患の発見などが遅れる可能性がある――。
横浜市立市民病院(石原淳病院長)では昨年5月の新病院開院に合わせ、QOL(生活の質)を高め健康寿命を伸ばすことに主眼を置いた「予防医療センター」を新たに開設した。
高度急性期病院の医療資源と専門医の知見、地域がん診療拠点病院の機能を活かし、「がん」「心臓」「脳」など、死亡原因の上位を占める疾患に対する人間ドックや各種健診メニューが用意されている。
受診日は土・日
「働く世代とアクティブシニアを応援」――。これが同センターが掲げるコンセプト。忙しく平日の受診が難しい人が増えてきていることから、土・日曜にドックを受けることができる体制が整えられている。
また、骨粗鬆症のリスクや筋肉量を調べ健康寿命を推定する「ロコモ検診」も今年春から始まる予定だという。
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