｢ＹＢＰ口改札｣完成イメージ（相模鉄道提供）
相鉄線天王町駅に５月29日（土）、新たな改札口が誕生する。天王町駅―星川駅間で横浜市と相鉄が進めている連続立体交差事業の一環として、野村不動産（株）の協力を得て整備が進められていた。これによりオフィスビル群にレストラン、スポーツセンター、公園を備える横浜ビジネスパーク方面へのアクセスが向上する。また、新改札の誕生に合わせビジネスパーク方面への高架下通路の使用も開始される。
「ＹＢＰ口改札」開設を記念し、29日から記念台紙と車両の写真などをデザインしたポストカードのセットが同駅で配される。天王町駅のＢ型硬券普通入場券（大人・１枚１５０円）の購入者が対象。配布数は１２００セットで、なくなり次第終了。
配布される記念台紙（左）とポストカード
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