横浜市が5月28日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は5月21日から27日までの1週間で37人増えて、累計で1257人となった(速報値)。
横浜市全体で2万6163人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区2423人、南区1965人、鶴見区1981人、青葉区1834人、中区1696人、神奈川区1675人、戸塚区1552人、港南区1528人、旭区1460人、都筑区1173人、磯子区1141人、金沢区1085人、緑区1024人、西区903人、泉区737人、瀬谷区612人、栄区520人となった。これに、市外の1596人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万6163人となり1週間前に比べ、721人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち1万3575人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から8人増え、389人となった。
相談は各コールセンターへ
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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