神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
保土ケ谷区版 公開:2021年9月2日 エリアトップへ

フードドライブ 余剰食品など提供を 区内2カ所で受付中

社会

公開:2021年9月2日

  • LINE
  • hatena

 家庭で不用になった未開封の食品や調味料などを集め、子どもや高齢者を支援する団体に配分する活動として注目を集めている「フードドライブ」。保土ケ谷区内では区役所地域振興課24番窓口(本館2階)と資源循環局保土ケ谷事務所(狩場町)に回収場所を常設している。

 受付対象となるのは、米やパスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品など、賞味期限が2カ月以上あり常温保存が可能な食品。集まった食品は、区社会福祉協議会や市内のフードバンク団体を通して、ひとり親世帯や生活困窮者に届けられる。

 問い合わせは資源化推進担当【電話】045・334・6304/資源循環局保土ケ谷事務所【電話】045・742・3715へ。

年間9万4千トン

 横浜市資源循環局3R推進課によると市内の家庭から出される燃やすごみの中には、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されている食品が年間およそ9万4千トン(2019年推計)も含まれている。市民1人あたり約25キログラムもの食料が手つかずの状態で捨てられている計算で、おにぎりに換算すると約250個分、金額ベースで試算すると1人あたり年間およそ1万9千円になる。
 

保土ケ谷区版のローカルニュース最新6

横山剣さんら出演 年に一度の横浜感謝祭「ハマフェスY165」が5月25、26日に

壊れた玩具を「治療」

壊れた玩具を「治療」

ケアプラなどで開院

5月2日

「美味しいお米になあれ」

ほどがや元気村

「美味しいお米になあれ」

児童40人が伝統農業体験

5月2日

ズーラシア動物園で公演

ズーラシアンブラス

ズーラシア動物園で公演

5月19日に

5月2日

横浜・大佛次郎記念館で仏画家 ポール・ルヌアール没後100年企画展

子育て手続き スマホで

子育て手続き スマホで

市、6月末にアプリ配信

5月2日

㈱横浜建材工業

屋根と外壁のプロ 屋根の無料点検実施中。瓦一枚からでも!

https://yokoken.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月11日0:00更新

  • 4月4日0:00更新

  • 3月21日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

戦後の横浜 写真資料でたどるサイト

4月27日から都市発展記念館が公開

4月27日~5月31日

保土ケ谷区版のイベント一覧へ

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook