横浜市が９月３日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況（患者住所地）によると、保土ケ谷区の感染者は8月27日から９月２日までの1週間で346人増えて、累計で3195人となった（速報値）。なお、前週は１週間で465人、前々週は265人の感染が確認されている。
横浜市全体で累計６万2001人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区5559人、鶴見区5130人、南区4378人、神奈川区4331人、青葉区4244人、戸塚区3766人、中区3708人、旭区3523人、港南区3105人、都筑区3063人、磯子区2678人、金沢区2466人、緑区2625人、西区2178人、泉区1967人、瀬谷区1552人、栄区1289人となった。これに、市外の3249人を加えるとこれまでの累計感染者数は６万2001人となり１週間前に比べ、5841人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち３万6334人は感染経路が不明。死亡者数の累計は１週間前から19人増え、475人となった。
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新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191（土日祝日含む9時〜19時）。
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