横浜市が2021年10月8日に発表した、新型コロナウイルス感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は10月1日から10月7日までの1週間で13人増えて、累計で3556人となった(速報値)。なお、前週も1週間で13人、前々週は37人の感染が確認されている。
横浜市全体で237人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区6145人、鶴見区5974人、南区4859人、神奈川区4772人、青葉区4672人、戸塚区4160人、中区4074人、旭区3925人、都筑区3407人、港南区3385人、磯子区3027人、緑区2991人、金沢区2745人、西区2397人、泉区2171人、瀬谷区1772人、栄区1416人となった。これに、市外の3507人を加えるとこれまでの累計感染者数は6万8955人となり1週間前に比べ、237人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち4万368人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から16人増え、566人となった。
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