ゴールデンウィークに行われたJ2リーグ第14節、横浜FCはホームにロアッソ熊本を迎えての一戦となった。
直近の3試合がいずれも引き分けに終わっている横浜FCは、今節先発を8人入れ替えて臨んだ。立ち上がりから互いに持ち味を出し合う展開。横浜FCはこの日先発出場となったベテラン勢が躍動。渡邉千真が前線で起点をつくり、松浦拓弥が中盤で巧みなボールコントロールで攻撃のリズムを生み出す。しかし熊本の集中した守備の前に決定的なチャンスを作り出すことができない展開が続く。
後半15分、横浜FCの四方田修平監督は、キャプテンの長谷川竜也、得点ランキングトップを走る小川航基らをピッチに送り出し、勝利への積極的な采配を見せる。しかし迎えた後半49分、自陣でのボールロストから熊本に痛恨の失点。最後はパワープレーで熊本ゴールに迫るも、試合はこのまま0-1で終了。
横浜FCは開幕から続いた無敗記録が13でストップ。4試合勝ち無しとなり、手痛い足踏みとなった。
次回ホームゲーム
5月15日(日) VS.徳島ヴォルティス
14:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢球技場
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