2006年に当時の全国最年少市長として初当選し、佐賀県武雄市の行政改革を進めた樋渡(ひわたし)啓祐氏が12月24日(土)、秦野市文化会館(クアーズテック秦野カルチャーホール)で「地域のにぎわい創出と公民連携」をテーマに講演を行う。午後3時〜4時半。入場無料。主催はタウンニュース政治の村。
樋渡氏は武雄市長を3期途中まで務め、その間に市立病院の民間移譲や、指定管理者制度を使った365日稼働する図書館の創設など、大胆な公民連携の実践で全国的な注目を集めた。
当日はこれからの地方自治に何が求められるのか、実体験を交えながら、一般市民や自治体職員、地方議員、まちづくり関係者らを対象に講演を行う。
事前申込制。申し込み、問い合わせは同ホール【電話】0463・81・1211、または【メール】bunka@hadano-partners.jp(申し込み時に名前と参加人数を明示)。
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