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郷土史には記録されない、たかつの記憶をたどる まちのこぼれ話 第8話 その2 大竹 寿一(ひさいち)さん

掲載号:2020年1月24日号

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◆父は努力家でしたね

 三人兄妹の長男で、弟と妹がいました。父は戦争には行っておりません。日本光学の指定社員だったということで。戦後、新しく公認会計士の制度ができた時、その資格を取るため毎日4時間、黙々と勉強してました。”すごいなあ、僕には真似できないなあ”と背中を見てました。試験に受かったときは、大変な快挙だということで、新聞のニュースで紹介されましたよ。父は努力家でしたねえ。その分長男の僕にも厳しかったですけれどね(笑)。

◆毎日よく遊んだね

 私は幼いころ2年間ほど福島へ疎開していました。家族も一緒だったので、特に寂しいということはなかったですね。白米も食べられたように記憶しているし、広々とした自然の中で遊べたのはよかったなあ。終戦後、子ども時代を過ごしたのは日本光学の社宅でした。100世帯ほど住んでいましたかね。日本光学を退職した人でも、ずっとそこにいましたよ。なんとも大らかな、ノンビリした時代だったんですね(笑)。津田山にはものすごく大きな防空壕の跡地があってね、そこに色んなものが置いたままになっていたんです。そういう物を使って遊びましたね。皆で薬莢拾いもよくやったなあ。薬莢が落ちていることがあってね、それを拾ってクズ屋に持っていくと買い取ってくれるんです(笑)。子どもが遊ぶには良い場所でした。
 

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