意見広告・議会報告
数値でみる川崎と高津 No.75 シリーズ 高齢者の62%が1回目完了 みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)
新型コロナ対策としてワクチンが有効なことから、川崎市においても接種作業が本格的に進められています。4月24日から75歳以上の高齢者への接種がはじまり、12歳以上のすべての市民に対する接種券の発送も完了したところです。
下記のグラフは、本市におけるワクチン接種回数を示したもので、これまでに約30万回の接種が行われています。65歳以上の方であれば約62%が1回以上、約24%は2回目の接種も完了しています。すでに60歳以上か基礎疾患のある方の接種も始まっており、今後、順次対象年齢を拡大していく予定です。
変異株では若年層の重篤化事例も多く、長期にわたって後遺症に悩む人も少なくありません。できるだけ多くの方がワクチン接種することが望ましいと考えますが、同時に、接種による副反応等のリスクを丁寧に分析・公開し、一人ひとりが的確に判断できる環境整備が求められています。
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川崎市議会議員 ほりぞえ 健
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2月7日