神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
高津区版 公開:2022年4月1日 エリアトップへ

意見広告・議会報告

数値でみる川崎と高津 No.85 シリーズ ブースター接種は必要? みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

公開:2022年4月1日

  • X
  • LINE
  • hatena
ブースター接種は必要?

 2カ月にわたって適用されてきた「まん延防止等重点措置」も、3月21日にようやく解除となりました。第6波のピーク時に2千5百人を超えていた新規感染者数は徐々に減ってきているものの、今なお1千名前後の方々が日々新たに感染しています。数値だけを比べれば、昨年夏の第5波ピーク時を越える状況が、長らく続いていることになります。

 下記のグラフは、本市におけるワクチン接種状況を示したものです。3月末の時点で、市民全体の概ね1/3が3回目の接種を完了していますが、2回目接種と比べると、明らかにペースが緩やかです。

 確かに、オミクロン株は重篤化しにくい傾向があり、そのことがワクチン接種に影響を与えているとの指摘もあります。しかし、まん延防止措置の解除に伴い、今後、感染者数が急増する可能性は高く、重篤化しやすい変異株が新たに生じる危険性も決して低くはありません。

 他方で、ワクチン接種後に重大な副反応が生じてしまったケースもみられます。ワクチン接種の効果とリスクをしっかり判断できるように、丁寧な分析とわかりやすい情報開示が求められています。

ブースター接種は必要?-画像2

川崎市議会議員 ほりぞえ 健

http://www.horizoe.com/

高津区版の意見広告・議会報告最新6

大幅に減った?将来の認知症患者数

数値でみる川崎と高津 No.119 シリーズ

大幅に減った?将来の認知症患者数

みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

2月7日

インフルエンザの流行と新型コロナワクチンによる健康被害救済制度について

市政報告vol.018

インフルエンザの流行と新型コロナワクチンによる健康被害救済制度について

あしたの川崎・日本維新の会 川崎市議会議員 会派団長 岩田ひでたか

1月17日

川崎市の純資産は市民一人当たり約169万円

数値でみる川崎と高津 No.118 シリーズ

川崎市の純資産は市民一人当たり約169万円

みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)

1月10日

等々力緑地再編―800本の樹木の伐採、スーパー銭湯・27店舗の商業施設乱立

市政報告

等々力緑地再編―800本の樹木の伐採、スーパー銭湯・27店舗の商業施設乱立

日本共産党 川崎市議団 むねた裕之

1月1日

2025年も「現場第一主義」貫く

「聞かせて下さいあなたの声を」 市政報告

2025年も「現場第一主義」貫く

公明党川崎市議会議員団 春たかあき

1月1日

「熟議」の政治元年、「人への投資」を実現。

意見広告

「熟議」の政治元年、「人への投資」を実現。

衆議院議員 そうの創

1月1日

生き生き、明るく楽しく

常にご利用者様の思いに寄り添った介護・看護サービスを提供しています

https://www.nanaki-kaigo.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2025年2月11日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook