端午の節句と言えば「こいのぼり」。今年も下作延中央町内会青年部による「平瀬川に鯉が舞うプロジェクト」が行われ、300匹以上のこいのぼりが平瀬川で元気に泳いでいます。これは、平瀬川美化活動の一環として10年以上前から始まったもの。子ども会などに呼びかけ、無地の素材に子どもたちが自由に描いたこいのぼりが飾られています=写真上。
また「高津区市民健康の森を育てる会」のこいのぼりは今から2年前、緊急事態宣言で世の中が息苦しい最中、春日台公園(千年)に5月5日限定で鯉のぼりを泳がせたのが発端。居合わせた人々から好評だったこともあり昨年は数を増やし期間も延長。今年もさらに数や種類を増やして5月8日まで掲揚するとのこと=写真下。散歩のついでなどに訪れてみませんか?
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