本紙上で活動紹介のコラムを掲載している「市民健康の森を育てる会」(宮寺貞文会長)が「里山保全体験教室」の受講生を募っている。
これは同会が保全活動を手掛けている「春日台公園」(高津区市民健康の森=千年1149の1)を会場に3月から月1回(全3回)の日程で、各回午前9時から約3時間実施されるもの。
初回(3月14日(木))は「原木シイタケの駒打ち」、2回目(4月11日(木))は「筍採りを兼ねた竹林整備」、最終回(5月9日(木))は「シイタケ榾木の設置」を行う予定(それぞれ荒天時は翌週木曜日に順延)。参加費は1000円(全3回分)で定員は5人(18歳以上限定)。申し込みの締切りは2月28日(水)。
関係者は「高津区に残る貴重な里山の保全活動の取り組みを学んでみませんか?経験豊富なスタッフが丁寧に指導しますので里山保全に興味がある方はぜひ参加を」と呼び掛けている。詳細問合せは区まちづくり推進部地域振興課【電話】044・861・3133。
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