能登半島地震の被災者支援に役立ててもらおうと、川崎競輪をホームバンクにする郡司浩平選手と(一社)日本競輪選手会神奈川支部は義援金を川崎市を通じて日本赤十字社へ寄付した。郡司選手が50万円、同支部が4万円を寄付。2月5日に川崎競輪場(川崎区富士見)で行われた贈呈式では郡司選手と對馬太陽選手会神奈川支部長が久万竜司市経済労働局長にそれぞれ目録を手渡した。
郡司選手は1月下旬に川崎競輪場で開催された「川崎市制100周年開設74周年記念『桜花賞海老澤清杯』」の優勝賞金の一部を寄付した。郡司選手は静岡で行われた能登半島地震復興支援競輪に出場したことに触れ「レースを走る喜びを感じた。今後も少しでも力になれれば」とコメントした。
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