高津区内を中心に奉仕活動を行っている川崎西ロータリークラブ(渡邉直人会長)が5月11日、溝の口駅などで献血活動を実施した。これは同クラブが恒例の行事として定期的に行っているもの。長引いたコロナ禍の影響などもあり、依然慢性的な血液不足が懸念される中、約30人のメンバーが必死に献血への協力を呼び掛けました。その結果、146人が受付(うち132人が献血)に応じるなど、一定の成果に皆、ホッとした様子。渡邉会長は沢山の協力に感謝の意を述べると共に「献血はいつでも必要なもの。必要な方々に十分に行き渡るよう川崎西ロータリークラブが少しでも役に立てれば」などと語っていた。
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