（2）アイコンに慣れよう いきいきスマホサロン
スマホを使えるようになるコツの一つは、表示される印の「パターン」に慣れることです。スマホは画面が狭いので、操作のボタンが言葉ではなく「印(アイコン)」になっており、それがスマホがわかりにくい原因の一つでもあります。ただこの印の多くは共通化されていて、覚えやすくなっています。
例えば左向きの矢印や三角形は「前の画面に戻る」、虫眼鏡は「検索ワードを入力」、三本線(≡)や三点(︙)は「そのアプリでできることのメニューが出てくる」といった具合。これらに慣れておくと、初めて使うアプリでも同様のアイコンに出合った時に、想像がつくようになります。
まずは電話帳、写真、天気予報、ＬＩＮＥやメールなど、よく使う画面に上のようなアイコンを見つけてみましょう。
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