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新城小 「児童見守りメール」導入へ 市内初、4月から活用

教育

掲載号:2015年1月23日号

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システムの仕組み
システムの仕組み

 市立新城小学校(川崎等校長)は今年4月から、児童が学校の門を通過すると保護者にメールが配信される登下校メールサービス「ミマモルメ」を導入する。市内では初となる。

 ミマモルメは、ICカードを持った児童が登下校時に校門を通過すると、設置された受信アンテナが情報を読み取り、登録している保護者のメールアドレスに自動配信する仕組み。児童が校門を通過した時間が分かるため、登下校時の異変に早く気づくことができる。 このシステムは阪神電気鉄道(株)が開発し、2011年4月からサービスを開始。近畿エリアの小学校等で取り入れられ、一昨年に東急セキュリティ(株)が関東での運用を始めたことで東京都や神奈川県などでも導入されるようになった。現在は全国約450校、県内では横浜市の若葉台小や藤が丘小など10校で利用されている。

 利用希望者は、運営会社と直接契約し、月額利用料467円を支払ってサービスを受けることができる。

 昨今、全国で通学中の児童が事件や事故に巻き込まれることが増えていることから、新城小学校では、安全・安心に向けた取り組みの強化を考えており、ミマモルメの導入を検討し始めたという。保護者アンケートを経て、4月から小学校とPTAの連携事業として導入されることが決まった。川崎校長は「他校でも実績が出ているので導入できてよかった。ミマモルメを活用し少しでも安心して学校に通ってもらいたい」と話している。他校で行ったアンケートでは、安心安全の面だけではなく、「帰りの時間を予測できて助かる」「親子のつながりを感じることができる」などの意見も出ているという。

 なお、新城小学校では1月24日に在校生説明会、2月12日に入学生説明会を行い、約1か月間の試用期間後に本格導入となる予定だ。
 

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