鎌倉版 掲載号:2011年11月18日号
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図書館100周年記念事業 小学生15人で壁画 市内在住のかおかおパンダさんが指導

文化

絵の具まみれになりながらお絵かき
絵の具まみれになりながらお絵かき

 鎌倉市中央図書館で今月12日、市内在住のイラストレーター・かおかおパンダさんと、市内の小学生15人が館内児童コーナーに壁画を作成した。今回のイベントは、7月に100周年を迎えた市図書館の記念事業の一環となる。

 「将来長く続くものを、子どもたちを交えて何かできれば」同館職員の浅見佳子さんによると、記念事業の企画会議でこのような意見が出たという。「せっかくだから地元にゆかりのある人を呼びたい」と市内在住のイラストレーター・かおかおパンダさんに壁画作成を依頼。事前に市の広報誌などで参加する小学生を募集したところ、定員を超える30人の応募があったという。

 壁画は90cm四方のベニヤ板2枚に描かれた。板の上にアクリル絵の具を乗せていき、下地となるカラフルな画面に整えていった。はけを弾いて絵の具を飛ばしたり、指で伸ばしたりと、のびのびと作業した。

 板を乾かした後、かおかおパンダさんの「図書館100歳おめでとうの気持ちを込めて、一人一つ絵を描こう」という声かけのもと、うさぎやオウム、レッサーパンダなど好きな動物をお絵かき。下地と相まって賑やかな絵が2枚完成した。

 壁面にかおかおパンダさんが本の絵を描き、その中に完成した2枚の絵をはめ込んだ。ピンクのキリンを描いていた阿部世麗奈さん(3年生)は「とても楽しかった。壁に掛かったらさらに良い感じ。花を付けているのがポイント」と笑顔を見せた。

 完成した壁画を見たかおかおパンダさんは「思っていたよりもきれいにまとまった。満足」と話し、浅見さんは「新しい図書館の顔ができた。何年経っても図書館に愛着をもってもらえれば」と語った。
 

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