家庭の省エネ対策に役立ててもらおうと、今月6日、市環境政策課は「緑のカーテン栽培講座」を行った。講座は3回行われ、全部で約90人が集まった。
講師として招かれた県環境科学センターの職員は「夏場は水やりを朝夕2回行い、ゴーヤは収穫をこまめに」など栽培のコツを伝授した。参加した遠藤智恵子さん(75)は「昨年栽培したら涼しかったので、今年も参加した」と話した。
同講座は「鎌倉市地球温暖化対策地域推進計画」に基づくもので、今年で5回目。同課は「ゴーヤ育成の中で節電に関心を持ってもらえれば」と話している。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|