3・11以降、福島原発事故による放射能汚染を調査している独協医科大学の木村真三准教授(放射線衛生学)を講師に9月24日(月)、講演会「放射能汚染地図と被ばく防護、チェルノブイリ・福島の放射線測定から」が鎌倉商工会議所地下ホールで行われる。午後2時から4時まで。参加無料で定員150人、申込先着順(9月10日締切)。主催はNPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議で、市の後援。
木村准教授は、実地で放射線測定をし、汚染地図を作成してデータを住民に公表したことで知られ、その取り組みは5月にNHKでも紹介されている。子どもを放射能から守ることの重要性を訴えている。
今回、放射能汚染の実態と放射能が健康に与える影響、外部・内部被ばくについて、また被ばく防護について木村准教授が語る。
希望者は、【電話】0467・60・4555または【FAX】0467・61・3928同運営会議へ。
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