鎌倉版 掲載号:2014年6月13日号 エリアトップへ

東北に鎌倉のあじさいを 社協主催のプロジェクトが2年目

社会

掲載号:2014年6月13日号

  • LINE
  • hatena

 関東も梅雨入りし、本格的なあじさいの季節に突入した。市内社寺は雨露に濡れた可憐な花を楽しむ人で賑わいを見せている。

 そんな鎌倉のあじさいを、東日本大震災被災地に植栽しやすらぎの場を創出しようとする「鎌倉アジサイの苑プロジェクト」が今年で2年目を迎えている。

 プロジェクトの実施場所は宮城県南三陸町の大雄寺。震災前、樹齢300年を超える杉並木が有名だったがその多くが津波で流されてしまったため、「あじさいが地域の新名所になれば」と選ばれたという。3年で約2千株の植栽を目標にしており、主催の鎌倉市社会福祉協議会は先月末もボランティアとともに現地に入り、生育状況などの確認と植栽を行った。

 5月30日に鎌倉を出発したバスには、市内を中心としたボランティアら約20人が乗車。南三陸町に到着すると以前訪れた際に植えた苗の状態を確認、その後、手分けして植栽を実施した。今回の作業場所には30度の傾斜があり、参加者は「ロープにつかまりながらで大変だった」と振り返る。今回の活動で、植栽株数はのべ約1300株となった。

 夏の訪れが遅い東北では、あじさいが花開くのは6月下旬ごろ。しかし大雄寺のものはまだ株が小さいため、今年の開花については判断できないという。

 市社協の担当者は「復興に向けて頑張る被災地の人の励ましとなれば。参加した皆さんからは成長を見守りたいと感想が寄せられています」と話している。

南三陸町に植栽された株は成就院(写真上)など鎌倉の社寺から株分けされたもの
南三陸町に植栽された株は成就院(写真上)など鎌倉の社寺から株分けされたもの

鎌倉版のローカルニュース最新6

スクエアダンス無料講習

スクエアダンス無料講習 文化

玉縄・村岡で各4回

8月16日号

鎌倉の絵本作家が集合

鎌倉の絵本作家が集合 文化

児童ホームで朗読など

8月16日号

フラセン夜間開園

次の挑戦は聖火ランナー

次の挑戦は聖火ランナー 経済

鎌倉由比ガ浜商店街振興組合

8月16日号

太田 俊英 会長

鎌倉大船ロータリークラブ

太田 俊英 会長 社会

8月16日号

横山 英夫 会長

鎌倉ロータリークラブ

横山 英夫 会長 社会

8月16日号

金子 善七郎 会長

鎌倉中央ロータリークラブ

金子 善七郎 会長 社会

8月16日号

あっとほーむデスク

  • 8月9日0:00更新

  • 8月2日0:00更新

  • 7月26日0:00更新

鎌倉版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

鎌倉の絵本作家が集合

鎌倉の絵本作家が集合

児童ホームで朗読など

8月21日~8月21日

鎌倉版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鎌倉版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年8月16日号

お問い合わせ

外部リンク