50mの紙を使った「ペンは禁止!大きな絵を描こう」が3月28日、青少年会館広場で開催された。
これは、2003年から大学生が中心となって、「鎌倉ならではの体験」と「良き人との出会い」を通じた子どもの成長を支援する「鎌倉てらこや」が企画したもの。
当日は地域の子どもたち約30人と学生スタッフ10人が参加。絵具のほか、粘土やテープ、花や砂といった材料を使い、それぞれの作品を完成させた。
参加した男の子は「ミッキーを描けて楽しかった」と話し、学生スタッフで明治学院大学1年の千葉颯さんは「子どもたちが、個性を発揮する経験をしてくれたら」と話した。
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