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「アカペラの魅力伝えたい」 芸術祭で初のコンテスト

文化

掲載号:2016年9月30日号

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実行委員長のマキノさん(上)と出場する学生たち
実行委員長のマキノさん(上)と出場する学生たち

 10月から始まる鎌倉芸術祭で、今回初めてアカペラに限定した音楽コンテストが開催される。市内在住の音楽プロデューサーと近隣の大学生らが中心となって企画したこのイベント。関係者は「アカペラの魅力を多くの人に伝えたい」と意気込んでいる。

 「第1回カマクラ・アカペラ・サミット-祈りをハーモニーにのせて-」が10月1日(土)、鎌倉文学館テラスと長谷寺観音堂特設ステージで開催される。入場無料(各施設の入館料、拝観料は別途)。

 楽器を使わず人の声のみで音楽を奏でる「アカペラ」。日本では2000年代前半に男性グループのアルバムがミリオンセラーを達成して以来その人気に火が付き、現在その愛好者は約2万人と言われている。

 実行委員長で、映像制作や音楽プロデューサーとしても活動するマキノユキオさん(腰越在住)は、「金沢市や仙台市ではアカペラによる街おこしが盛んに行われている。鎌倉でもそのハーモニーを響かせたいと思った」とアイデアのきっかけを話す。

 今年の3月からアカペラサークルのある近隣大学に声をかけて実行委員会を結成。学生たちが中心となって準備を進めてきた。

観客による投票も

 今回出場するのは、事前選考を通過した大学生や社会人からなる9つのバンド。当日は午前11時から午後1時まで鎌倉文学館で1stステージが行われ、演奏終了後に観客による投票を実施。得票の多かった5バンドが午後2時から4時まで長谷寺観音堂特設ステージで開催される2ndステージへと進出する。

 優勝したバンドは10月10日(月・祝)、鎌倉宮で開催される「第4回鎌倉じゃず祭〜音のカーニバル〜」への出場権を得る(出演時間等は後日発表)。

 マキノさんは「アカペラはもともと祈りの音楽。人の声のみで構成されているからこそ、心に響きやすいものだと思っている。多くの人に、その魅力を知ってほしい」と話している。

 問い合わせはホームページ【URL】www.kamakura-acappella.com/へ。

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