鎌倉市、逗子市、葉山町の行政書士が所属する「神奈川県行政書士会鎌倉支部」(田中誠支部長)は1月19日、鎌倉山下飯店で新年会を開催した。
当日は同会会員や、松尾崇市長ら41人が出席。田中支部長は「当会は会員それぞれが豊富な経験を持っている。その武器を生かして少しでも地域に貢献できれば」と挨拶した。
また平井竜一逗子市長による講演も行われ、平井市長は自らの政治家人生を振り返るとともに「逗子では4月から行政書士による相談業務を月2回に増やす予定。高齢化による新たな課題を解決するために、ますますの活躍を期待している」と話していた。
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