鎌倉幕府を開いた源頼朝の足どりを南房総に訪ねる「新春日帰りバスツアー」が１月28日（土）、行われる。雨天決行、参加費５５００円で拝観料別途。先着90人。鎌倉検定市民の会の主催。
石橋山の合戦で敗れた頼朝は、命がけで真鶴を脱出し房総に逃亡したといわれる。そこで、再起をはかり鎌倉に入場、幕府を開いた。今回、この苦難と奇跡の足どりを実際にたどるという企画。
当日、集合場所は２ヵ所。藤沢市片瀬の江ノ電本社前（午前７時半）と鎌倉駅東口の井上蒲鉾前（７時45分）。帰着は午後６時ごろ。
鎌倉を出発後、アクアラインを経由して誕生寺・鴨川・仁衛門島（車窓）・野島崎・下立松原神社・洲崎神社・那古寺・竜島を巡る。
希望者は検定市民の会、大津さん【携帯電話】０８０・６６５８・９２５７まで。
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