練習の成果を披露
鎌倉市老人クラブ連合会（みらいふる鎌倉・奴田不二夫会長）と栄区シニアクラブ連合会（落合久昭会長）の「カラオケ大会」が８月24日、鎌倉生涯学習センターホールで行われた。
このイベントは、両連合会の交流を目的に３年前から交互に開催場所を変更して実施しているもので、当日は約４００人が参加した。
鎌倉の奴田会長は、「栄区の連合会は、兄弟のようなもの。互いにアイディアを出し合い刺激になる」と話す。栄区の落合会長は「今は鎌倉をとても身近に感じている。女性の会員がとても明るくなった」と交流事業について語った。
両連合会は、２００７年に前会長同士が連携を模索し、その後、旅行などのレクリエーションや被災地訪問なども実施している。
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