障害児活動支援センター(市内梶原)にこのほど、ロゴマークが完成した。
これは同センターが、4月で開設1周年を迎えたことを記念したもの。まず昨年末に職員からキャッチコピーを募集し、投票により「みんなでまあるくてをつなご」に決定。その後、字を同センターに通う小学3年生の児童が書き、ロゴは職員の坂本ねねさんが「真ん中の星が子どもたち、それを多くの手が支えているところをイメージして」デザインした。
現在このロゴマークは、センター入口や2台の送迎用車両の前部と左右のドアに貼られている。今後は印刷物や封筒などにも使用するという。菅原俊幸所長は「利用者に送迎車がひと目で分かるようにするとともに、地域の人にセンターのことを知ってもらうきっかけになれば」と話している。
同センターは障害児(小〜高校生)を対象に、放課後や長期休暇中の居場所づくり、生活能力向上のための訓練を行う「放課後等デイサービス」を実施する。
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