「新春の風情と羽子板展」が来年1月17日(日)まで、鏑木清方記念美術館で開催されている。午前9時から午後5時(入館は4時30分)まで。観覧料一般200円、小中学生100円。休館日は毎週月曜日と12月29日(火)〜翌1月3日(日)、1月12日(火)。(1月4日(月)と11日(月・祝)は開館)
江戸の生活習慣が色濃く残る明治のはじめに生まれ、正月行事を弟子らとともに楽しんでいた清方。新春の風情を伝える作品のほか、押絵師・永井周山が清方作品を意匠化した押絵羽子板が展示される。また展示解説が12月26日、1月9日の土曜日、午後1時30分から行われる。
問い合わせは【電話】0467・23・6405同館へ。
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