挨拶する松尾市長
鎌倉市、鎌倉商工会議所、鎌倉市観光協会が共催する「新春のつどい」が１月５日、鎌倉プリンスホテルで行われた。
当日は松尾崇市長、久保田陽彦商工会議所会頭、井手太一観光協会会長のほか、前川綾子市議会議長ら市・県・国会議員、一般参加者など３１２人が出席した。
松尾崇市長は昨年４月にスタートした有料化による減量効果などごみ処理施策のほか、江の島がセーリング競技の会場に決まった東京五輪、パラ五輪への対応に触れ「鎌倉にとって大きなチャンス。皆さんと魅力あふれる鎌倉を作っていきたい」と挨拶。また井手観光協会会長は「正月３が日は好天と温暖な気候に恵まれいいスタートとなった。段葛の改修も３月末で終わる予定で、素晴らしい１年になると確信している」と話した。
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