鎌倉市が腰越地区に新設する老人福祉センターの建設が、5月9日(月)から始まる。市高齢者いきいき課によると、工事は2017年2月に終了予定で、センターのオープンは同4月を目指しているという。
センターが開設されるのは、津西1丁目。風致地区に指定されていることから昨年、景観に合った外観デザインを決めるアンケートが地域住民を対象に実施され、深緑色の屋根にクリーム色と濃灰色の外壁のデザイン案が採用された。
老人福祉センターは高齢者の交流や文化教養の場として開設されるもの。市内5行政区域中、腰越地区は唯一同センターがなかったこともあり、以前から地域住民による建設を求める声があがっていた。
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