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鎌倉版 公開:2016年12月16日 エリアトップへ

鶴岡八幡宮 一年の煤を払って正月準備 神職総出で大掃除

文化

公開:2016年12月16日

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5メートルある「煤竹」で汚れをはらう神職ら
5メートルある「煤竹」で汚れをはらう神職ら

 鶴岡八幡宮で12月13日、正月準備の一環として煤払い式が実施された。

 本殿で儀式が行われたあと、神職らが総出で先端に笹の葉がついた長さ約5メートルある「煤竹」を用いて、楼門や本殿外部についた煤を落としていった。

 「煤払い」とはそもそも、12月13日に家の内外を大掃除することを指す。この日が正月の準備を始める「事始め」の日にあたるためで、単なる掃除ではなく、「年神さま」(新年の五穀の豊作を約束してくれる神様)をまつる準備のための宗教的な行事だったが、現在では「暮れの大掃除」として定着している。

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