会長就任にあたって「笑顔の交流」「公平な組織運営」を方針として掲げた。「笑顔で握手したり会話することで和やかな雰囲気を作り、例会や奉仕活動への意欲を高めたい。一方で予算の管理や事業の進捗を理事会できちんと把握することで、組織のバージョンアップを目指す」と語る。
また「未来への投資」も大きなテーマ。インターアクトやローターアクトといった傘下の若手団体とも協力し、地域のリーダーとなりうる青少年の育成に取り組みたいという。
学生時代は野球に打ち込んだスポーツマン。30代で内装会社を立ち上げ、現在は窓ガラスの飛散防止フィルムを主力商品とする。同クラブには知人の勧めで2009年に入会。「活動を通じて、人に動いてもらうには他人を理解し許す寛容の精神が必要だと学んだ。会員一人ひとりの思いを一つにまとめ、実践に移していきたい」と笑顔を見せた。
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