9月17日の敬老の日、松尾崇鎌倉市長らが長寿の市民を訪問し、祝いの品を贈った。
市内最高齢は、特別養護老人ホーム「鎌倉静養館」に入所する107歳の女性。同施設を訪れた松尾市長は「おめでとうございます。皆さんが長生きされることは市の幸せや喜びです。さらに長生きしてください」と祝福の言葉とフラワーアレンジメントのプレゼントを贈った。
市ではこれまでの100歳以上に加え、高齢者人口が増加していることから、今年初めて88歳の市民も祝い事業の対象に入れたという。
今年の祝い事業対象者は88歳が1103人、100歳以上は157人(9月15日時点)。
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