1月12日〜18日の7日間に発表された鎌倉市内の新型コロナウイルス陽性判明者は、10歳未満から90代の男女167人で、累計は2266人。1週間あたりの判明数は過去最多の176人(今年8月11日〜17日)に迫る人数となった。
167人のうち、161人が軽症、5人が無症状、1人が中等症だった。陽性者と接触があったのは、52人だった。
また、鎌倉市は市立学校に通う児童生徒12人と教職員2人の感染を12日〜18日に発表した。児童生徒は10代男性と10代女性が各5人、10歳未満男性が2人。教職員2人はいずれも市外在住の30代と40代の男性。校内の濃厚接触者については一部調査中。
さらに県は、12日と14日に県立鎌倉養護学校の教員2人(いずれも市外在住)の感染が判明したと発表した。
18日には、まん延防止等重点措置の適用地域に神奈川を含む13都県を追加し、期間を21日から2月13日までとすることが分科会で了承された。
(19日午後2時起稿)
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