戸塚区版 掲載号:2017年10月12日号
  • googleplus
  • LINE

県政報告㊵ ベンチ・腰掛けで、皆に優しい街づくりを 神奈川県議会議員 北井宏昭

 先月の県議会・本会議で「道路をはじめ、街のいたる所に腰掛け=ベンチがあることを、街づくりの指標にして欲しい」と知事に訴えました。

仮設住宅の「縁台」が活躍

 ベンチを活かした街づくりは私が進めたい施策の1つ。きっかけは東日本大震災のとき。完成直後の仮設住宅を訪問した際、敷地内に腰掛ける場所がないことに気付きました。これでは「年配者は外に出ないで、引き籠ってしまう」と考え、戸塚の工務店に相談すると、すぐに沢山の「縁台」を設置してくれました。日々多くの方々がそこに腰掛け、談笑したり、愚痴を言い合ったり、縁台がコミュニティーの潤滑剤に。それを地元TV局が取材に来て、この縁台が紹介され、各地の仮設住宅にもベンチが設置されました。

 ご高齢者の外出時、ベンチがあると利便性は増します。県は健康長寿を目指していますが、一歩外に出たら、思いのほか腰掛ける場所が無いのです。外出時、気軽に腰掛けられる場所があるのと、無いのとでは、外歩きのモチベーションは大きく違ってきます。それは、障がい者や、子育て中のお母さんも同様です。

 「神奈川県みんなのバリアフリー街づくり条例」の「道路の整備基準」には、ベンチ=腰掛けの記載が一切ありません。家を出たら最後、公園や一部のバス停が無い限り、目的地につくまでは、休むことが許されない道路整備なのです。これは人に優しくありません。ベンチは歩道に「これでもか」というくらい設置されていて丁度いいのです。

 知事は概ね同意してくださり、今後、道路へのベンチ設置を、条例のガイドラインへ位置づけるよう関係機関と調整する、との答弁。

 私からは「ベンチ設置率」を「街づくりの指標」にするよう、要望しました。

北井宏昭

横浜市戸塚区戸塚町3870-1

TEL:045-871-5454
FAX:045-871-5459

http://www.kitai-hiroaki.jp

2018年3月オープン

東戸塚に介護付ホーム、介護付有料老人ホーム新設。資料請求、ご入居相談受付中。

http://sweetpea.co.jp/news/office/nursinghome-higashitotsuka

ガソリンスタンドで腰痛改善!

「車と体、両方のメンテナンスは当店へ」

http://www.freerom.jp/

<PR>

戸塚区版の意見広告・議会報告最新6件

平成横浜病院

予防医学の知見を取り入れた健診センターが2018年6月にオープン(予定)

http://yokohamahp.jp/

<PR>

戸塚区版の関連リンク

あっとほーむデスク

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

横浜薬科大21階を開放

横浜薬科大21階を開放

元旦 初日の出イベント

1月1日~1月1日

戸塚区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年12月14日号

お問い合わせ

外部リンク