南区バレーボール協会が主催する慶應義塾大学男子バレーボール部との交流会が2月23日、南スポーツセンターで開かれた。
同協会の大会に合わせて初めて企画されたもの。慶大選手が小学生や女子チームに基本動作を指導した後、同協会の男子選抜チームと対戦。高さとスピードで勝る慶大チームが勝利した。観客からは「スパイクが強烈でボールが見えない」と驚きの声が出ていた。
同協会の武井喜久子副会長は「勉強になったことも多い」と初の開催に手応えを感じた様子だった。
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