六ツ川台コミュニティハウスで活動する書道サークル所属の小橋信夫さん(86)に3月14日、同ハウスの作品展で使用する毛筆看板を長年制作したとして、ハウスを運営する「みなみ区民利用施設協会」から感謝状が贈られた。
毎年11月に開かれる作品展は、書道や絵画などが多数並ぶ同ハウス恒例イベントの一つ。六ツ川在住で書道漢字師範資格を持つ小橋さんは、10年以上に渡り毛筆看板を作成してきた。
小橋さんは、「感謝状は大変ありがたいこと。書いてみなさんに褒めてもらえることが生きがい」と元気の秘訣を語った。
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