六ツ川地区社会福祉協議会が主催する”おしゃべり”を楽しむ食事企画が12月16日、六ツ川一丁目コミュニティハウスで行われた。
独居の高齢者などに料理を囲んで交流してもらおうと約40年前から行われている。当日は六ツ川地区の住民100人が参加。ハンバーグやスープなどを食べて会話を楽しんだ。30年前から参加する島田満子さん(93)は「昔は料理を作る側だったが今では食べる側に。毎回みなさんと会話できることが嬉しい」と話した。
この日は施設スタッフがサンタの衣装を着用して会場を盛り上げ、食後にケーキと紅茶が振る舞われるなど、クリスマスムードで盛り上がった。同地区社会福祉協議会の松原和子会長は「毎月続いている食事会。回を重ねて参加者が増えている」と喜んだ。
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