南区青少年指導員協議会(水野計会長)の青少年指導員が7月18日、夜間パトロールを実施した。
夏休みが始まる時期に合わせて毎年実施されており、子どもの”たまり場”になりやすい場所などを巡回することで地域の実態把握や社会環境の健全化を図るもの。区内8つの中学校区域で実施され、青少年指導員のほか学校教員、少年補導員など190人が参加した。
雑誌配置場所も確認
共進中学校に集まったお三の宮、太田、堀ノ内睦町の各地区の参加者約30人は、周辺にあるコンビニエンスストアや公園などを回った。コンビニでは、成人向け雑誌を子どもが手に取りづらい場所に配置されているかなどをチェックした。
水野会長は「学生は休みに入って解放的になり、気が緩んでしまう時期。安全に楽しい夏を過ごしてもらいたい」と願った。
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