県立横浜国際高校を10月29日、ドイツの留学生24人が訪れ、1週間にわたるホームステイを通して互いの文化を学び合った。
30日に行われた歓迎会では、母国の民族衣装に身を包んで入場したドイツの生徒を、同校生徒が大きな拍手で出迎えた。それぞれの生徒・教諭が英語やドイツ語を交えてあいさつした後、ドイツの踊りが披露されるなど、交流を深めた。
国際交流委員長の南雲聖さん(2年)は「歌を踊りながら紹介してくれたことで言葉が分からなくても内容がよく分かり、とても良かった」と述べた。ドイツ語担当の出羽由紀教諭は、「ドイツとの交流は本校でも歴史があり、毎回新たな試みを行っている。今後も交流を継続し、発展させていきたい」としていた。
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