啓発物を渡す長谷川理事長（左）
南青少年交通安全連絡協議会（鈴木一正会長）と南警察署が７月12日、弘明寺商店街で飲酒運転防止を呼びかけるハンドルキーパー運動を行った。
夏の交通事故防止運動期間（７月11日〜20日）に合わせ、飲食店に自動車で来店した客に対して酒を飲まない人（ハンドルキーパー）を決めてもらう呼びかけを行ってもらおうと実施。青安連の会員と警察官が商店街の５店舗を訪問し、店主らに啓発グッズを配布して注意を促した。
山中清孝副会長は「弘明寺商店街の長谷川史浩理事長の同行もあり、強力なアピールになった」とした。
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