多くの来場者でにぎわう会場
六ツ川大池地区連合自治会（粟飯原勉会長）と同地区社会福祉協議会が主催する福祉企画「善意バザー」が11月23日、六ツ川スポーツ会館で行われた。
地区内14の自治会・町内会で集めた５千点以上の品が並び、50円から５００円で販売された。開場前から列ができ、バザーの開始時間を迎えると来場者が押し寄せ、日用品や生活雑貨などを手に取っていた。
売上は地区社協の奉仕活動に役立てられる。粟飯原会長は「近隣住民が顔なじみになる地域作りにつながれば」と話し、継続開催に意欲を示した。
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