公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会の横浜6支部が主催する市民セミナーが11月22日、中区の関内ホールで開かれた。
セミナーは、街づくりに関わる公益社団法人として、地域社会の発展と文化向上などが目的。今回はテレビなどでも活躍する予備校講師の林修氏が「いつやるか?今でしょ!」をテーマに講演した。
林氏は「厳しい時代を生き抜くには、この先技術や制度、モノの価値がどう変わっていくかを常に読み、準備をすることが必要」と話した。また、今の高齢者から見た子や孫の世代は「コミュニケーション力が不可欠」と呼びかけた。
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