2月7日で運行が終わるシャトルバス
区庁舎移転に伴い、昨年２月に始まった区西部地域から区庁舎へ直行するシャトルバスの試験運行が２月７日で終了する。
シャトルバスは区民の要望を受けて１年間の試験運行を始めたが、利用者数が運行継続目標の約６割だったため、昨年11月に終了が決定した。
シャトルバスに代わり、２月８日以降は神奈中バスと市営バス１９９系統の乗り継ぎがしやすいようにし、１９９系統の料金を通常の２２０円（現金）から半額の１１０円にする。１９９系統は、79系統のうち、平日の日中に７便運行する区庁舎経由便を神奈中バス「井10」「井11」「井12」系統が止まる井土ヶ谷バス停を通るルートに変更したもの。１９９系統乗車時に乗務員に口頭で申告すれば割引を受けられる。割引措置は最大で３年間の予定。
割引対象路線やルート変更を説明するため、区は西部地域に案内チラシを配るなどしている。
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