南地域交通安全活動推進委員会(置田光男会長)の委員委嘱式と交通キャンペーンが1月31日、南警察署と弘明寺商店街周辺で行われた。
同委員は地域の交通問題を解決するための安全活動に取り組み、一定要件を満たした人などを公安委員会が委嘱。任期は2年で、非常勤特別職の地方公務員として交通安全活動を行う。
当日は委嘱を受けた約20人が参加。南警察署の大森一延署長から委嘱状が渡された後、横断歩道を利用せずに道路を渡る「乱横断」の撲滅などを訴えるキャンペーンを実施。啓発チラシを配布するなどした。推進委員の落合裕介さんは「『自分が事故に遭うかも知れない』という心構えを持って行動を」と話した。
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