発達障害者・児の支援について考えるフォーラムが2月25日午後1時から、新都市ホール(そごう横浜店9階)で行われる。主催は清水ヶ丘の市中部地域療育センターなどを運営する社会福祉法人青い鳥。同法人の設立50周年記念事業として行う。
学校の取り組み報告
小学校から成人期までの支援について考えるもので、前半は元小児療育相談センターの心理士である志賀利一さんが発達障害者の就労に向けての支援について講演。後半は学校での支援をテーマに市立鴨志田中学校の近藤幸男教諭や県立足柄高校の笹谷幸司校長、医師で市南部地域療育センターの井上祐紀所長に加え、川崎市の発達相談支援センターの利用者が語り合う。
青い鳥は「発達障害児・者のステージ別の一貫した支援について、支援者、当事者、家族、地域のみなさんで考えたい」と話す。参加費1千円(資料代込)で定員800人。希望者は2月15日までにホームページ(http://www.aoitori-y.jp/)などで申し込む。問い合わせは青い鳥【電話】045・321・1787。
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