自民党 県議会議員 内田みほこ 県政報告 神奈川県のウクライナ人道支援 「侵略に断固抗議する決議」を可決
ロシアによるウクライナへの侵略や民間人への無差別の攻撃を断じて許すことはできません。
神奈川県は1986年からウクライナのオデーサ州を友好交流地域として関係を築いてきた経緯があります。3月の県議会で「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」を可決し、強い抗議を示しました。
一方、ウクライナ避難民への支援として「多言語支援センターかながわ」に「ウクライナ避難民支援相談窓口」(【電話】045・316・2771)を3月に設置し、4月1日時点で約140件の相談を受けています。県内には195人のウクライナ人が居住していますが、自分の近くに家族などを呼び寄せたいとの希望が多くあります。そのため、県営住宅100戸、神奈川県住宅供給公社21戸を確保したほか、APAMAN(株)と(株)レオパレス21から住宅の無償提供も受けています。また、避難民の皆様にドン・キホーテが生活物資の支援など協力して下さっています。
青と黄のウクライナ国旗色に本庁舎をライトアップしているほか、人道支援の募金箱を庁舎内や出先機関に設置しています。ご協力ください。
★「ウクライナ人道支援チャリティー・コンサート」が5月8日(日)に県民ホールで行われます。午後3時から5時。チケットはB席5000円ほか。問・申込【電話】045・453・5080
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「社会保障政策」の責任者として4月4日 |
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