「何を言ったかでなく、何をやったか!」 公明党青葉支部ニュース 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
公園の禁煙化推進
タバコを吸う、吸わないは個人の自由ですが、受動喫煙やポイ捨てなどの問題から公園内禁煙を求める声は多く、長年対策を訴えてきました。横浜市が7月から8月にかけてアンケート調査を実施したところ、子育て世代の8割超が喫煙で迷惑と回答。受動喫煙対策の要望の強さを受け9月の決算特別委員会で「早期に公園を禁煙にすべき」と質問。山中市長は市内5公園で禁煙を試行し、来園者アンケートや実態調査の上で実効性ある対策を進める旨を答弁。10月14日から藤が丘駅前公園で禁煙が試行中です。今後は条例化も視野に「横浜の公園は禁煙」を実現して参ります。
認知症対策の推進
今年度、私共の要請で認知症の方がサポートを受けながら自分のペースで買う物を選び、支払う取組「スローショッピング」を予算化しました。市内での早期導入を質問したところ、市長は「共生社会の実現との観点から大変意義のある取組であり、今後モデル実施を経て市内に展開する」旨を答弁。誰もが安心できる社会を目指します。
一方、厚生労働省が正式承認した新しい認知症治療薬「レカネマブ」についても質問。検査体制や価格などの課題は山積していますが、私は青葉区を含む市内9カ所の認知症疾患医療センターでレカネマブを早期の治療に使うべきと質問。市長は「新しい認知症治療薬の開発は超高齢社会において意義のあること。引き続き国の動向を注視していく」旨を答弁。認知症の早期発見、早期対応と共に「認知症を治すまち横浜・青葉」を目指して取り組みを進めます。
高齢者支援の強化
家族の支援がない独居高齢者が増える中、将来の財産管理等の相談が市などに多く寄せられており、対策強化すべきと質問。市長は「適切な相談対応のできる人材を育成する。身元保証などを含めた支援は市内で実証実験を行い検討を進める」「市民生活のセーフティネットとしての役割を果たす」と答弁。安心して老後を過ごせるように仕組みづくりを進めます。
![]() 藤が丘駅前公園では禁煙を試行中
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