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妙蓮寺 多世代が集う、憩いの空間 イベントで賑わいも創出
東横線妙蓮寺駅から徒歩0分の妙蓮寺は、地域に開かれた寺院として、長年、信仰の対象として親しまれてきた。横浜の中心とは思えないほどの豊かな緑に包まれた境内には、やはり伝統と格式を感じるが、かといって、けっして敷居が高いわけではない。
「お散歩感覚で気軽に足を運んでいただけたら」。そんな想いもあり、同寺院はジャズフェスタや寺フェスなど、さまざまな催しの舞台となっている。多くの子どもたちの笑顔と、その表情に目を細める親や祖父母――。昨年11月の寺フェスでは多世代が楽しむ姿が見られるなど、まさに地域の憩いの空間といった感。
永代供養墓が好評
駅前の山門をくぐり、本堂に向かう右手にある境内墓地。その中の最上段の好立地に設置されているのが「永代供養墓」だ。核家族化が進み、「子どもがいない」「子どもたちは独立し、遠方に住んでいる」などの理由で、墓の維持継承に不安を抱える人が増えている中、こうした声に応えようと開設された。
通常の墓とは異なり、遺骨を合祀墓に納骨し、管理や供養を遺族に代わって同寺が行うので、継承者がいなくなった後も無縁墓になる心配がない。合祀とは言え、納骨は家族単位で行ってくれるため「夫婦で同じお墓に」と希望する人からも好評。希望者は石碑に名前を刻銘することもできる(有料)。契約者は、葬儀の際、第二斎場と特別な間「蓮華の間」の使用料が無料となる。「永代供養墓は施主様の途絶えた後も私共が永代に渡ってご供養させていただきます」
家族葬から大規模な社葬まで、葬儀に関する全般の相談も受け付けている。
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