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できるだけ削らない「むし歯治療」 プラズマレーザーでの治療とは
金沢俊佑院長
今年開院13年目を迎える、ルトゥール歯科診療室では３年前導入したプラズマレーザー治療機器でのむし歯・歯周病治療が増えてきているという。高出力レーザーと特殊な酸化チタン溶液により「むし歯治療や歯周病、歯の強化など様々な治療を麻酔なしで従来より痛みが少なく行える先進的な治療機器です」。
むし歯治療、削る量が最小限に
歯のむし歯の部分のみ殺菌し、健全な歯質の耐性を高める働きもあるため、歯を削る量を最小限に抑えられる。「進んだむし歯でも、歯の神経を抜かなくてもすむ可能性が高くなります」
自分の歯を残したい
最近では「できるだけ長く自分の歯で食事したい」と考える人が多く相談に訪れるという。生え立ての永久歯も「プラズマレーザーで歯質強化が期待できます」と金沢院長。自費診療で２２０００円〜。
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